また身内を亡くし、しかも今回はまだ若く、互いに唯一無二の間柄であった為か余計に身の内も心持ちも空っぽになり、この1年あまりを幽鬼のように過ごして参りました
未だに文章がまとまらないような有り様ですが、リハビリといった意味でも、またぼちぼちと、移ろいゆくままに書き連ねて行こうかと思います
ちまちまと病気を繰り返している中の人ですが、このたびリウマチ認定されました
それとは関係ありませんが、現在のサーバとの契約を解除いたします
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さらに関係のないことですが、薬の副作用で頭髪がハゲてまいりました
なんてこった
逆行の終わりは停滞のはじまりだった。
長らくの停滞は巡行への助走にすぎなかった。
全てはゆるやかに動いていた。
しこりのように留まっていてさえ、流動する要素をもって存在していた。
今雪解けのように流れ始めた事柄を眺めて、私は感慨とともにほくそ笑む。