あー、種ゼータ楽しみにしてすんごい勇んで帰ってきたのにな。
まぁいいや、来週彼女さん(*1)に録画頼もう。
暇なので劇場版鋼の錬金術師の考察でも。
『シャンバラを征く者』のシャンバラとは皆様既に検索等でご存知のように
チベット密教における不可視のユートピアであり、仏達の化身が交代で治めているとされる、まぁ一種の理想郷ですよね。
絵画ではよく蓮の花として描かれる其処では死者が蘇り、不死の薬も存在すると言われ。
さらに中心には黄金都市・ヒラニプラが存在するとされ、ヒトラー率いるナチスドイツが探し求めたとの説もあったり…。
おおお、ナチスドイツ来そうだ!むしろがっつり来い!(・∀・)=3
とするとトゥーレ協会(*2)が大きな伏線になりそうか。
ああ、トゥーレもそうだから、『桃源郷』つながりなタイトルなのだろうか。
この際、我らが親子には2年後のミュンヘン一揆に関連していただいて、できれば第二次大戦終結の際に用いられた例の技術開発にも関係していただいてハァハァ
…考えれば考えるほど鬱展開になりそうで、ブラックネタスキーとしては今からドキドキです。
(イヤ、まぁあのまま宇宙に進んでもらってもよいのだけれど折角あの時代に居るのにそれだけじゃツマラナイ)
ちなみにシャンバラに関しては
こんな本もあったり。
なんとなく著者の名前がCPっぽいのは気のせいか……(笑)
*1)私と違い一週遅れ地域に在住
*2)鋼ファンには言わずとも知れつつある(♪)ナチスドイツの前身