連休はデータのサルベージで潰れましたorz
そして重要なデータに限って読めない罠orb
というわけでたまっとるEUREKA SEVENでも鑑賞してみるテスト
神神神神(ry
後はOPの作画さえ何とかしてくれれb(ry
以下は少年エース1月号既読な人向けにお送りしております
※アゲハ隊は好みではないので一切触れません
先にエースについて叫んでおきます
やっぱり兄弟だった━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
そしてゴメソ、デューイのリフ姿が全然想像できません
というか脳内の想像絵がタイヘンなことに(髪か?髪のせいか?)
episode.31『animal atack』
うはw『こぐまのミーシャ』懐かしいww
でもあっちのカプよりこっちのカプですよ
そう、デューイとコーダの面会シーン
『私に力が無いと?』
言いながら近づくデューイ
『………っ?』
組んでいた脚をほどくコーダ
デューイはその脚の間に己の膝を割り込ませ
!!
この展開はまさか
ま さ
゚д゚)?!
きましたよ頬染めが!
頬染め更年期(妙齢女性スミマセン)が!
そのまま椅子で?それとも床で?
押し倒しながらも背にマントを敷いてくれたりすりゃそりゃもう惚れますよ更年期(ホントスミマセン)
episode.32『start it up』
ニルヴァーシュの新ボードをこっそり制作中のアクセル
軍に嗅ぎ付けられた事を近所の少女達に知らされ、ボードと共に激しい大脱走
『必ず届けるんじゃ』
『ボードは来る、絶対に!』
この祖父と孫のシンクロ具合
そして山場で流れる『DAYS』で泣いた
ゴメン正直に言うと泣く前に慌てて携帯とりそうになった<未だ着メロ
アクセルの職人肌な部分にどうしようもなく共感した回
episode.33『pacific state』
・ストナーのカッティングセンスに感服
お互いではなく、同じ方向を見ている2人、というのが何とも
ちなみに私は後ろ姿や横顔を写すのが好きです
(要するに被写体の目がレンズを見ていない画)
episode.34『inner flight』
・コーダに女の色気が備わった件について
歳がおいきになっていてもやはり『恋愛的好意』というものは女性ホルモンの分泌量を増加させるようで
・「ノルヴ」だと思っていたら「ノルブ」だったので、ちとガカーリ
ああいうタイプのキャラクター(坊さんなのに破天荒とか、普段若そうに見えるのに実は年寄りとか)は好きです
ところで今回でドギー兄さんの本名が割れました
ジェームズ・ダレン・エマーソン
そのジェームズは、月光号の中での己の位置付けに思い悩んでいました
リフをする為に集まった(ように見えた)集団に憧れてその一翼を惰性に任せて成し、そして時折起こる戦闘においても、(恐らく)深く考えることなく事に当たっていた
今までは自他共にそれで良かった
しかし状況は変わり、自分の存在意義を求めざるを得ない状況になってしまいました
(ある種の戦争と呼ぶべき状況に、巻き込まれるのではなく自ら志願した)
何か自分にも、リフ以外のものがあるだろうか
ここに志を一(イツ)にした皆の為に、役立てられるものがあるだろうか
ふと手の中に見出したそれは
自分ですらも忘れていたであろう、二級船舶免許
月に吠える、それは正しく君の悲しい心である。
(中略)
月に吠える犬は、自分の影に怪しみ恐れて吠えるのである。
疾患する犬の心に、月は青白い幽靈のやうな不吉の謎である。
犬は遠吠えをする。
私は私自身の陰鬱な影を、月夜の地上に釘づけにしてしまひたい。
影が、永久に私のあとを追つて來ないやうに。
萩原朔太郎
彼の愛称はこの詩に相応しいものだった
そしてそれは今用いたように、最早彼にとって過去のものであるのかも知れない
だけれど思い出したように空を見上げては吠えるように感情を垂れ流す、そんな形を保っている以上、彼はやはり、ムーンドギーなのだ
さてもうひとつ
何故服を替えたのかと思ったのです
以前の冷え性を心配せざるを得ないものから、上の首から下の首に至るまで一分の隙もないものへ
何故髪を切ったのかと思ったのです
以前の伸びるがままに任せたようなシャギースタイルから、確固たる意志の存在を感じさせる、きっちりと切り揃えたボブスタイルへ
そして何故あんなにも穏やかな眸をするようになったのかと
そして私は、彼女が下腹部に手を当てた一瞬に漸く気付いたのです
彼女は勝利に支えられているのだと
愛する者の子をその胎に宿すという、完全な勝利の名の元に生きることを許された人なのだと
おめでとうタルホ、おめでとうホランド・ノヴァク
人の親になるということは必ずしもヒトの使命ではありませんが、ヒトが生まれたそれとは違う惑星で、また不安定に揺れる地盤で、子を生し育てるということは、未来へと時を繋げていきたいという願いの明らかな顕現であり、静かに交わされた契約であり、あのような状態に置かれたヒトがそうありたいと望む、あるべきひとつの姿なのかも知れません
尤も
それでなくても彼らは、どうやら既に5人の子の親でも、あったようですがww