三次では有り得ない、と思っていたものの中にも、有り得るものもあるんですね
膨らみかけた胸、まだ華奢ながらもなだらかな曲線を描き始めた腰から、ぷっくりとした臀部にかけての絶妙なライン
ひっつめにしてゴールデンライン上に小さく結い上げた、日本人にしては淡い色の長い髪
すらりとした白い手足に、その体を7頭身にしている所以の小さな小さな頭部には、切れ長の黒目がちな眸と小さな鼻、自信に満ちた美しい笑顔
こ、これがなんと●学生なんですよ!(●がついているのは大人の事情です)
そこまでロリータ趣味ではないと自負していたのですが、図らずもドキドキしてしまい
あまつさえニンフェットに出会ったのかとすら思ってしまいました
冗談はさておき、あの颯爽とした身のこなしと姿勢の良さから推測するに、恐らく彼女はバレエをやっているのではないかと
…娘が生まれることがあったなら、軽くバレエを習わせてもいいかも知れないなぁ
そんな馬鹿げた夢を思い浮かべつつも、核酸情報が齎すばらつきの残酷さにニヤついてしまう、午後なのでした