久々、読書コーナー
夏樹静子『Cの悲劇』
>結婚十周年をむかえた芦田和賢と千巻。
>夫は在宅勤務を認められたコンピュータのシステム・エンジニア、妻はテニスのコーチ。
>子供をもつことはできなかったが、二人は東京郊外の閑静な住宅街に一戸建をもち、何の不自由もない優雅な生活を送っていた。
>千巻は、この満ち足りた生活が壊れてしまうことなど想像もしていない。
>しかし、隣りに一人の男が越して来たときから、二人の日常を破壊していく悲劇がはじまった…。
(粗筋より)
<一言メモ>
最後でやられました
いや、殺してやろうかこのアマァ
とは思ってたんですが(マテ
昔の作品なので、処々に見られる古くさい表現が何とも味があって良いと思うのは個人的なノスタルジーか